イオン交換樹脂｜大和薬品株式会社｜宮城県黒川郡大和町

化学工業薬品販売の事業活動を通して環境パフォーマンスを向上するために、EMSの取り組みにSDGsの17の目標を設定したものを大和薬品のオリジナルマークにしました。

　事業を通しての活動から設定した、6、7、8、9、11、12、13の目標には、大和薬品の事業、取り組みをピクトグラム化、SDGsの17のアイコンと同色にして、3Rリサイクル事業を通して循環型社会をめざすことを表現しました。

　16、17の目標は、地球というグローバルな観点での社会の一員として平和で公正な社会を願い、地球規模の課題に対しても、まずは地域社会での存在意義が大切であると考え設定しました。

　地域にある企業、地域貢献という意味合いにおいては、宮城県といえば伊達政宗、政宗の兜の象徴である三日月で表現しました。大和薬品の取り組みに共感してくださる企業、行政、団体などさまざまな機関とパートナーシップを結びながら、地元大和町、仙台市、宮城県、日本各地へと共感、循環の輪が広がっていく未来を描いています。

　大和薬品のツバメマークの羽の内側に、EMSとSDGsのの取り組み(目標)を入れ、土台には地域社会があるという意味で三日月を配したオリジナルマークです。
　これから満ちていく月は、創業70周年に向けた活動です。70年、次は100年と環境サスティナブル企業をめざしていくという決意表明でもあります。